2009年12月14日
キャバ嬢と旗振りのおばさん。
以前「ヒカリ」から彼女の事を相談された。
歌舞伎町で働いてるキャバ嬢だ。23歳。
友達やバンド仲間からキャバ嬢はやめろと言われてるらしい。
普通の子にしろと。
「ヒカリ」いわく夜の商売は夜の出会いしかないという。
私はキャバ嬢は普通の子ではないという考えに疑問を持つ。
私はよほどの事でない限り職業でいい、悪いを決めることに怒りを感じる。
以前歩いている時前を歩いている奥さんらしき三人が、道路工事の旗振り
のおばさんを見て、「ああなりたくないね・・・」と言って通りすぎて行った。
私はききたかった。「ああなりたくない」ってどういう事?と。
今私たちが安全にここを通れるのはあのおばちゃんのおかげなのに。
悲しかった。ドブに落ちろ!と思った。(笑)
土木作業のおっちゃんも、旗振りのおばちゃんも、ホステスのおねぇちゃんも、
ホストもオカマも極めてたら超カッコいい!と思う。
いろんな縁の下の力持ちがいるから暮らしていけるんだと私は思う。
21:29・・「ヒカリ」返信ナシ・・。
Posted by アンナ at 21:31│Comments(1)
│街角オピニオン
この記事へのコメント
ドブに落ちろ、その通り!
企業をリストラされた皆さんが溢れる今、仕事に貴賎など
つけている場合でもないでしょう。
一所懸命ならば全てすばらしい。かつて星一哲は巨人の
星を目指せと土木作業員としてツルハシを奮って子を育て
鍛え上げた、子は名門校に入学する時に「俺の父ちゃん
は日本一の土方です」と言った。すばらしい父にして子だ
と思いました。
企業をリストラされた皆さんが溢れる今、仕事に貴賎など
つけている場合でもないでしょう。
一所懸命ならば全てすばらしい。かつて星一哲は巨人の
星を目指せと土木作業員としてツルハシを奮って子を育て
鍛え上げた、子は名門校に入学する時に「俺の父ちゃん
は日本一の土方です」と言った。すばらしい父にして子だ
と思いました。
Posted by イチロー at 2009年12月15日 18:49