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2010年02月24日
田町Bi-ist みんなありがとう
2010年2月24日10:00 田町Bi-ist(ビ・イスト)オープン
します。
たくさんの祝福をいただいた皆様に一人ひとりお礼を
心の中で言いながら私たちは店を開きます。
昨日驚くほどこのブログを見てくれたのを夜中に知り
こうして皆さんに支えられてるんだと知りました。
11月、肴町をヨーコのバイクの鼓動に心臓をシンクロ
させて走った日を今でも覚えてる。
相曽ビルに借りた部屋のキーを回し、一人でここに立
ってからわずかの間にここに店を開くことができました。
これから出会う多くのお客様に私を知っていただくこと
仲間との夢を一日づつ実現してゆくこと。
夢を仕事で叶えることは今日からの私の全てです。
もう一度、このブログを通して大きな力をいただきま
した。感謝しています。
そして皆さんと出会いたいと思っています。
もちろんこの時間に挨拶ができるほど余裕はありません。
だから早起きしてこれを書いています。
みなさんに背を押されてBi-istはドアを開けます。
見守ってください。私はBi-istのドアを開けます。
ありがとうとドアを開けてお迎えします。
2010年02月24日
田町Bi-ist(ビ・イスト)オープン
この日を目指して始めたブログ、応援していただき感
謝しています。
皆さんの力をいただいて今日10:00、田町にBi-ist
(ビ・イスト)オープンします。
思いだけは一番でも店の場所も内装も、什器も全て
先頭に立って築いた私たちの店(おしろ)です。
浜松のゆりの木通り側から有楽街に入り一つ目の交
差点の右前にある相曽ビルの4Fに私たちの店があり
ます。
手前は笠井屋ビル、左角はヨーガンレールのある
交差点です。
見上げていただけば4FにBi-istのサインを見つけて
いただけます。
昨日から過分のお祝いやお花をいただきました。
でも私たちこそお客様にヘア&メイク、美白、
保湿、アロマエステなどでより美しい花になっ
ていただきたいと願っています。
ご予約いただいたお客様一人ひとりに感謝しな
がらお店をオープンさせていただく朝になりま
した。
全てに感謝してBi-ist 10:00オープンいたします。
ご予約お待ちしています。053-453-1800
2010年02月23日
プレオープン・薔薇を抱いて
エレベーターの中で薔薇を抱いていた。
「薔薇のイメージある?」
「ないな」
私は仲間の男からいつも男扱い、「おまえ」扱いで
いる。
「でも薔薇だろうなそれも濃い目の」
「それって褒めてる?トゲありってこと」
「でもぴったりだ」、男友は振り返らずに手を振った
照れてる。私にはわかる。
でも感謝感謝。
写真を撮っても何かを書いても「オトコマエ」なん
だって言われる。結構自慢してる。
古い女のところがあるから、これでいい。
男を前に押し出すからオトコマエなんだって。
そこまではまだ成長してない。
でも薔薇ありがとう。今度チクリと刺してやる。
プレオープンに薔薇を抱いて外に出た。
工事をしてたからビルの周りの人にたくさん迷惑
かけたと思う。
明日からみんなと一緒に田町盛り上げる。
それが約束、迷惑かけた恩返し。
オトコマエに薔薇は似合う?私戸惑ってるのが
似合わない。
薔薇を抱いて堂々と歩くよ。
2010年02月23日
蘭the蘭・Bi-ist・プレオープン
蘭、蘭、蘭 お世話になっている皆さんから心づ
くしの蘭をいただいている。
田町Bi-istの店からエレベーターを出た廊下まで蘭
が伸びている。
私はうれしい責任感の中で引き締まる。
薔薇を抱えて仲間が集まってきてくれた。
薔薇、薔薇、薔薇、私は薔薇と一緒に期待を抱
える。
長い計画とチャンス、短い期間の集中で田町Bi-ist
を作った。私は働いた。そして力をたくさん借
りた。
仕事は真面目にカッコよく!このブログを作った
時から明日のオープンが実現に向かった。
お祝いの言葉は励ましの言葉、私が返すものは
お客様一人ひとりの笑顔です。
田町で生きてゆく私の店ができたこと、ブログ
の皆様に感謝しています。
これからも見守ってください。
田町Bi-istは明日オープンします。053-453-1800
2010年02月23日
アラーキーとKANSAI
プレオープンの今日、Bi-ist(ビ・イスト)は全てのシュ
ミレーションをしている。
私たちは「キレイ」を作るプロ、その前に居心地よいこ
とを目指している。
流れるように仕事ができるよう、歩いてみたり時にはス
テップを踏むように動いてみる。全ては明日からの為に。
いただいた額はあのアラーキーが撮った写真にKANSAI
が色をつけたもの、Bi-istに2枚の額がかかりました。
とても感謝してる。
何人の仲間に助けられて明日を迎えるんだろう。
一人ひとりに会ってお礼したい。必ず行こうと思う。
でも仲間に返せるのは私たちがBi-istであり続けること。
「美のi(私たち)」と「i」お客様を結ぶ「-(ハイフ
ン」は握手のこと、Bi-istから出て田町を颯爽と歩くお
客様が「ist」
お客様が「Bi(美しい人)」ならば私たちが「-(手助
けする)」ist(プロな人たち)でありたい。
浜松 田町Bi-ist期待してください。
2010年02月23日
白・茶・緑・Bi-ist
明日オープンする田町Bi-ist(ビ・イスト)のテーマカラーは
3色、白を基調に茶・緑にした。
ロゴにも使ったこの3色にこだわりお店を作り上げた。
白はお客さまが過ごす壁・天井・床にして環境とした。
茶は効果的に使って什器に使った。
色だけでなく横に縞や筋にして落ち着かせた。
緑はBi-istのBの上のクラウンに使っている。
昨日はお願いしていた観葉植物が運び込まれてきた。
スポット照明の中に置く植物が白い壁に影を作る。
計算した。
植物そのものより、やさしい影が壁を飾ってくれる。
緑を飾ると空気がなごみ、イメージ通りだ。
フライヤーが無くなったとうれしい電話が来た。
チームBi-istが一人すぐに出かけていった。
ビル(相曽ビル)の1F にスタンド看板を出す。
私は心をこめて私たちのMENUをつけた。
土禁も解禁、お客様の靴音がこのフロアに響く明日。
まだまだやるべきことがある。TO DOリストをチェ
ックしながら私は働いてる。
2010年02月23日
田町を見下ろす
明日いよいよ田町Bi-ist(ビ・イスト)」のオープン、
今日はプレオープンです。
準備スタッフはチームBi-istと呼びあって準備をして
きました。
私もその一人です。
大物も搬入された店の中は傷をつけないようにつけ
られた養生もとれました。
この写真は夜のもの、シャンプーチェアの前が外か
ら見えるお店のサインになります。
電話がかかってきて下、下と言われるとこの右の窓
を開けて顔を出します。
アンナはこの窓が好きで一番ここから街を見てい
ます。私もここが大好きです。
夜になるとネオンの看板がきれいでシャンプーチェ
アにすわったまま外を見ています。
磨いたばかりの床をまた誰かが磨き出します。
私もキュッキュッと磨きます。
残り1日のはじまり。緊張をよい方向にしようとア
ンナが言います。
いつも元気で自信たっぷりなアンナです。
2010年02月22日
一番奥でリラックス
準備もあと1日、24日水曜日にオープンする田町Bi-ist
の準備スタッフです。
ゆうべは内装もほぼできあがりお茶を持ち込んでミー
ティングしました。
準備に集まる仲間はオリンピックみたいにチームBi-ist
と呼んでいます。
本当に多彩で、専門の分野を持っています。
店の一番奥はシャンプー・ヘッドスパスペースです。
顔だしは・・なんてと今さらなのに体をひねるから・・
色っぽく写ったみたい?
チームBi-istはミーティング中に気づいたことをすぐ実
行です。
私はいただいた額をどこに飾るかを検討中、どんな写
真?絵?はまだヒミツです。
待ち遠しいオープンには全員が集合です。
2010年02月22日
田町の夜・Bi-istサイン
24日(水)にオープンするまで一日は25時間あったらいいと思う
ほど。私は歩いて挨拶に廻っている。
仲間が言うように夜のBi-ist(ビ・イスト)を見上げてはサインが
見えることを確かめている。
明るい太陽のシャンデリアと、もう一つが月のシャンデリア、
私が自分にあげたご褒美の小さくても眩しい照明がサインを浮
かび上がらせている。
遠くから店が見えるか確かめる。
歩いては振り返り、Bi-istを確かめている。
昨日仲間が自分の開店の時の話をした。
準備が整うほどそこから帰りたくないと思い、ドアを閉める時
も振り返り、何度も照明をつけては確かめたと言った。
私もそうしてる。いつまでも夜の田町にこのサインを掲げてい
たい。田町で私たちは働く、あの光のあるBi-istで、何度も何度
も振り返っている。
私の仲間、準備したもの、こと、私は自信に溢れている。
2010年02月22日
クラブBi-ist?秘密クラブ
明後日24日にオープンするBi-ist(ビ・イスト)のドアにはガラスは
ない。
白(照明下ではアイボリー)のドアにロゴをつけたシンプルな入り
口にした。
もちろんご予約いただき、カメラ付のインタホンでお話しする。
そしてBi-istにお入りいただきます。
Bi-istのロゴの意味はBi(美)を提供する私たち、Biの「i(愛)」で
ある私たちは「i(愛=私)」であるお客様と「-」で握手します
(手を結びます)、そして美のist=美しい人・カッコいい人になっ
ていただくという意味です。
Bの上に輝くのはクラウン(王冠)です。
そのクラウンを構成する私たちスタッフ三人を表しています。
ドアにガラスが無くても戸惑わないでください。
私たちはご予約いただいたお客様をお待ちしています。
053-453-1800 Bi-ist
2010年02月22日
Bi-istエステROOM
ヘア&メイクのBi-ist(ビ・イスト)は浜松田町に24日オープンする。
エステルームも間もなく出来上がりました。
テーマはお客様目線にこだわった。
何度もエステベッドに座ったり寝たりして全てを決めた。
遮光のカーテン、優しい白にチャコール、空気の通い方、調光。
私がイチバンと思える空間にした。
もう少しで完成です。
Bi-istは4Fだから街を見下ろす空間になりました。
ご予約お待ちしています。
2010年02月22日
Entrance The Bi-ist
24日にお客様を迎えるドアが完成した。
ここに照明とMENUを置けばヘア&メイクのBi-istの
エントランスが出来上がる。
大切な大切な名前Bi-ist(ビ・イスト)を名付けてくれ
た人とドアの前に立った。
大切だからドアに貼文字とした。
何も言わなくても肩の手が語った。
よく出来たと褒めてくれたと思う。
「これから」と私は言葉にしなかった。
「はじまり」の気持ちのよい緊張の中にいる。
お客様をドアを開けて迎える私が見える。
Bi-istのドアを開ける私。
水曜日いよいよです。
2010年02月21日
太陽のシャンデリア
水曜にオープンする私たちの店Bi-istに私は一つのご褒
美をあげた。
ゆうべ仲間が池町からゆりの木通りを渡りBi-istに来て
くれた。
窓のロゴサインが輝いていたよと言った。
昼間見上げる窓のサインは夜は輝く窓に浮かぶ。
光らせるのはこのご褒美シャンデリアだ。
電気工事が終わり点灯したシャンデリアを私はいつま
でも見上げていた。
太陽みたいで輝いて、暖かく微笑んでいる。
私はこれから何度も励ましてくれる小さな太陽を見上
げる。
2010年02月21日
夜・田町・Bi-ist
24日にオープンするBi-istの日曜は眠らない。
窓から見おろす街はこの時間から賑わう。
かに道楽のカニも踊っている。
電話がかかるたびに窓下を見れば仲間たちが見上げて手を振る。
今週は私は付き合えない。そんなことは知っていてみんなが通って行く。
私は手を振る。
明るい店から顔を出してもきっと顔など見えない。
でも元気だよ。充実してる。みんなに言えないからブログで言う。
元気だよみんなに感謝してる。
2010年02月21日
Bi-istの鼓動
「来週はオープン」と行ったら「日曜から今週だよ」とスタッフが言う。
Bi-ist(ビ・イスト)は24日(水)に田町にオープンする。
いよいよ仕上げとなった店には大物と一緒に小物も運ばれている。
私はそれを出しては広げしていると時間を忘れてる。
先週は何曜日なのかも忘れるほど熱中していたから、曜日の観念
など忘れていた。こういう緊張が好きだ。
今日は風が無い、心も無風状態。落ち着いている。
4Fから見下ろす田町では日曜を歩く人が行く。
歩いて歩いてどこかの店に吸い込まれて行く。
水曜からは私たちの店もその一つとなる。
「素敵じゃない?」とふりむけばスタッフも笑顔になっている。
みんなで作り上げた店、いやもう少しで出来上がる店にお客様を
迎える日はもうすぐそこだ。
Bi-istはあと3日で発進。みんなでお迎えしたいと思う。
2010年02月21日
Walking Down The Street
「Walking Down The Street 」、街を歩くって素敵なことだ。
私はいつもこんな言葉のように歩きたいと思っている。
仕事は真面目に「カッコよく!」とこのブログを始めた時に
私のモットーをタイトルにした。
歩くうちにたくさんの仲間が集まり、Bi-istの開店に向けて
いろんな手や知恵を貸してくれた。もちろん力技だって貸し
てくれた。
おかげで今、田町のBi-istは24日にオープンできる。
Bi-istに来ていただいたお客様はもちろん美しくなっていた
だきたい。それもカッコよく。
誰もカッコよくはなれる。それは年齢を問わない。
店を出たお客様を(失礼ながら4Fから)見送れば有楽街や
田町を歩いていく様子が見えるだろう。
カッコよく歩くその後ろ姿は自信に満ちている。
私たちは街を作るのではなく、カッコいい人を作る。
カッコいい人が歩けば街はできるんだと思っている。
歩くこと、Walking Down The Street 、帰りにどんなお店に
寄ってみようと少し冒険する。そんなカッコよさ作りに
私は手を貸したいと思う。
Bi-istを「Beaty_Junction」としたのは街を歩く人をイメー
ジしたからだ。
有楽街_オトナ_Styleも同じこと、オトナの街を作れば街
はカッコよくなるんだ。
2010年02月21日
Bi-istサイン登場
お待たせしました!と自分で見上げているのがサインです。
Bi-ist(ビ・イスト)と名前を決めた時から店のガラスにロゴを
飾ることを決めていた。
田町の笠井屋ビルのある交差点から相曽ビルを見上げ、私が
私と仲間の店のサインを何度も見る。
いよいよ今週の水曜2月24日にBi-istはオープンします。
Biは美を表します。istは美しくなるお客様を表す。
もくしは美を作る私たち自身も表している。
Bi-istと「-(ハイフン)」で結んだのは美と人を結ぶ、手と手
が結ばれていることを表しています。
ハイフンの両側には「i」が2つ、これはお客様と私たち。
もちろん結ぶものは信頼という「愛」です。
Bi-istは浜松田町にオープンいたします。ビルの4Fを見上げて
みてください。
2010年02月20日
田町Bi-ist ・夜の光
暗がりと光、明るい通りを目指して歩く夜は楽しい。
けれど夜の街を歩くオトナは灯を目指す。
私はBARが好きだ。
休みに出かけるのではなく一生懸命働いた後にサッと行く。
長居したらいけない。サッと帰る。
毎日出会った人に乾杯をする。感謝してますとグラスを挙げる。
また会いましょうと思う。その思いは通ずる。
新しく店を開けるのは大変でしょうと言われる。
私は自信を持っている。自信なければプロじゃない。
私じゃない。
予約ノートを開いて約束している。
私は自信を持って仕事をする。
2010年02月20日
夜・Bi-ist ・エントランス
街には昼間の顔と夜の顔がある。浜松の田町あたりは夜の街の顔
がある。
長く田町を歩く人はここが昼の街だった頃を懐かしむ。
オトナもコドモもワカモノも歩いていた昼の街。
コドモが帰る夕方からはワカモノとオトナの街となり、オトナだけが
行く店があった。
いつも憧れがあり、私は早くオトナの出入りする店に入りたかった。
田町を行く人はワカモノが多くなった。
Bi-ist(ビ・イスト)はオトナの為の店にする。
オトナとは歳を重ねるカッコ良さを求める人だ。
私たちは有楽街を闊歩するオトナの為に仕事をする。
夜はオトナの為にある。
カッコイイオトナの街にしたい。
その為に私は働く。
2010年02月20日
BON・ヨーコ・Bi-ist
田町に来た今も肴町通いは変わらない、オトナゴコロついた頃から歩いた
道、遊んだ道を今も歩いてる。力をくれる街で何人もの友達が出来た。
BONはヨーコとのお気に入り、スタッフ以外ではBi-ist開業に向けて一番
相談に乗ってくれた。返しきれないほど感謝してる。
店の中で話し込んで、また店の外でも話し込む、話題が尽きない。
きっと前世からの親友だ。
ヨーコも今がんばってるから、通ずるものが多い、今は開業に向けて相談
に乗ってもらってるから次はヨーコの手伝いもしたい。
ヨーコのハーレーのエンジン音がすると高揚する私、話したいことがいつ
も溢れている。
話す、聞く、笑う、歩き出す、腕を組む、私たちはいつでも前向きだ。
バイクはバックできないからね。ヨーコの言うとおり私は前に向かう。