カッコよく！

加藤登紀子さんが歌う「百万本の薔薇」のお話が好きだ。

女優に恋をした貧しい絵描きが家も全て売って町中の薔薇を買い
女優の眠る窓から見える広場を薔薇で埋めた。

朝、広場を埋めた薔薇を見て女優は金持ちの冗談だと思う。

けれど貧しい絵描きは満足していた。
彼は恋しい女優がその薔薇を見ただけで満足をしていた。

オープンの祝福にたくさんの薔薇をいただいた。

私は女優なんて柄じゃないけれど、田町Bi-ist代表という役を
たくさんの人の為になるように演じたい。

美という薔薇、薔薇のような笑顔の為に働きたい。

今日は薔薇の香りの中で仕事をしている。大好きな蘭の白
ももっと咲きなさい、仲間と一緒に咲きなさいと教えてくれる。

今日も明日もありがとうばかり言っている。
いただいた祝福を少しでも返しながら私は仕事をする。

女はみんな女優だ。みんな幸せな笑顔の女優だ。