2009年12月16日
冬の朝の街並み

今朝、早い仕事があって出かけた。
連尺から、肴町、有楽街を抜け少し寄り道をして元浜に向かった。
冬の朝の街の風景も好きだ。
荷物を運ぶ軽トラ、掃除をする人、通勤の店員、さまざまな風景がある。
飲食店の仕込みの匂いが漂い湯気がたつ。
さぁ、これから!と合図をだしてるかのように。
昔の風景とは変わってしまった所はあるけれど、浜松の匂いは変わら
ない気がした。
若いころ少し浜松を離れていた時期、電車で浜松に帰ってくる途中、
天竜川を越えて浜松の街並みが見えて来るとほっとしたり、ワクワクし
たりだった。
地元の「良さ」とはほっとしたり、「いつも」の中から見つけるワクワク感
だったりだと思う。
また今度、街が電飾で輝くころ出かけて友達に会いに行こうと思った。
Posted by アンナ at 13:36│Comments(0)
│街角オピニオン